解決事例160 女性(50代)・兼業主婦の被害者に主婦休損が認められた事例
No.160
依頼者:女性(症状固定時 50代)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
職 業:兼業主婦
【事故態様】追突
Xさん(相談者)は車を運転して、赤信号で停止していたところ、後方より進行してきたYさん運転の自動車に追突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、約半年間、病院に通い、症状固定に至ったことから、弁護士がXさんの損害を相手方保険会社に請求し、最終的に103万円という金額で示談することができました。
↓
交渉の結果…
103万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
Xさんは、パートで仕事をしていましたが、子2人と生活をしており、家事全般を担っている、いわゆる兼業主婦でした。そのため、主婦休損として損害を請求し、相手方にその損害を認めてもらいました。いわゆる兼業主婦の被害者の方においては主婦休損を請求できる可能性がありますので、是非一度当所までご相談ください。
※傷害慰謝料について・・・
傷害慰謝料とは、病院に入院や通院したことに対して支払われる慰謝料のことであり、治療のために要した入院・通院の期間に基づき算定します。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。


- 解決事例312 女性(20代)・加害者が任意保険に加入していなかったが、自賠責保険への請求と示談交渉を経て、最終的に慰謝料として約48万円を獲得した事例
- 解決事例311 男性(20代)・加害者が任意保険に加入していなかったが、自賠責保険への請求と示談交渉を経て、最終的に慰謝料として約113万円を獲得した事例
- 解決事例310 男性(20代)・弁護士が依頼者の損害として84万円を請求し、51万円で示談することができた事例
- 解決事例308 男性・弁護士が介入することにより過失割合が有利に変更された事例
- 解決事例306 男性(30代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例304 男性(60代)・弁護士が依頼者の損害として136万円を請求し、132万円で示談することができた事例
- 解決事例303 男性(80代)・弁護士が介入することにより過失割合が有利に変更された事例
- 解決事例302 女性(30代)・過失割合に争いがある事例で、弁護士に依頼することで有利な処理がされた件
- 解決事例301 男性(60代)・自営業者の休業損害が問題となり、最終的に51万円を獲得できた事例
- 解決事例300 女性(50代)・示談金を20万円から48万円に増額した事例