解決事例121 男性(61歳)・後遺障害等級認定なし:相手方保険会社から治療費の打ち切りを言われ、弁護士が交渉をして1ヶ月間延長してもらった事例
No.121
依頼者:男性(61歳)
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
【事故態様】自動車VS自動車
Xさん(相談者)は自動車を運転して停止していたところ、横からYさん運転の自動車が後ろ向きでバックしてきたため、衝突されました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に約5ヶ月通院した段階で、相手方保険会社から治療費の打ち切りを言われました。そのため、どうしたらよいかわからず、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が相手方保険会社と交渉し、治療期間を1ヶ月間延長してもらいました。その後、弁護士がXさんの損害額を計算し、相手方保険会社に提示して交渉した結果、75万円で示談することができました。
↓
交渉の結果…
750,000円で示談することができました!!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社は、独自の判断で治療費の打ち切りを言ってきます。もっとも、その段階で痛みがまだ残っている場合は、交渉して治療期間を延長してもらう必要があります。そこで、相手方保険会社との交渉は専門的な知識を有する弁護士が行うことで円滑に交渉できうるので、相手方保険会社から治療費の打ち切りを言われてお困りの方は是非一度弊所にご相談ください。
※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
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