解決事例206 女性(32歳)・後遺障害非該当についての調査をした結果、可能性の低い異議申立はせず、適切な賠償額を速やかに受領できた事例
No.206
依頼者:女性(症状固定時 32歳)
等 級:なし
傷病名:左腸骨骨挫傷、頸椎捻挫
職 業:会社員(公務員)
【事故態様】追突
Xさん(相談者)は、赤信号で停車していたところ、後方から相手方に追突されました。Xさんは、この事故により、腸骨骨挫傷等のけがを負い、保険会社の高圧的な対応に困惑したため、当事務所にご相談に来られました。
【交渉過程】
相談者は症状固定に至ったことから、必要書類を集めて後遺障害等級認定の申請をしましたが、非該当という結果でした。そこで異議申し立てを検討しましたが、医学的な立証は困難であるという結論に至りました。そのため、早期解決を図るため、異議申立は行わず、相手方保険会社と速やかに交渉を進め、裁判基準にかなり近い金額で示談成立いたしました。
↓
交渉の結果…
100万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
異議申立を行うかどうかは非常に専門的な知識や経験に基づく判断が必要となりますので、異議申立を検討されている方は是非一度当事務所にご相談ください。
※傷害慰謝料について・・・
傷害慰謝料とは、病院に入院や通院したことに対して支払われる慰謝料のことであり、治療のために要した入院・通院の期間に基づき算定します。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
- 解決事例224 女性(30代)・被害者請求で自賠責保険から先に保険金を受領し、示談した事例
- 解決事例223 女性(60代)・自賠責保険会社から約40万円及び示談金として27万円、合計約67万円を獲得した事例
- 解決事例222 女性(70代)・後遺障害11級が認定され、最終的に300万円で示談できた事案
- 解決事例221 男性(30代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例220 男性(40代)・自賠責保険会社から約48万円及び示談金として40万円、合計約88万円を獲得した事例
- 解決事例219 女性(20代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例218 男性(40代)・示談金を49万円から58万円に増額した事例
- 解決事例217 男性(20代)・示談金を9万円から30万円に増額した事例
- 解決事例216 女性(30代)・示談金を55万円から80万円に増額した事例
- 解決事例215 男性(20代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例