解決事例179 男性(70代)・弁護士が介入することにより過失割合が有利に変更された事例
No.179
依頼者:男性(症状固定時 70代)
職 業:無職
【事故態様】接触
Xさん(相談者)は、T字路の交差点を直進したところ、左方より進行してきたYさん運転の車に衝突されるという事故に遭いました。Xさんは、Yさん加入の保険会社より、Xさんの過失割合が「30」でYさんの過失割合が「70」という提示を受けました。しかし、Xさんはこの過失割合に納得がいかず、弊所にご相談に来られました。
【交渉過程】
確かに、本件では、いわゆる判例タイムズ等を参照の上、Xさんの過失が問題となる事案でした。しかし、弁護士が相手方保険会社と粘り強く交渉した結果、最終的に、Xさん「20」、Yさん「80」という過失割合で決着することができました。
↓
交渉の結果…
過失割合を20:80で解決することができました!!
■今回の解決のポイント■
交通事故事案では、過失割合でもめることがよくあります。過失割合については、過去の裁判例の蓄積である、いわゆる判例タイムズを参照して進めていくことになります。もっとも、過失割合は、法律の専門知識が必須となりますので、過失割合でもめている場合は、是非一度、弊所にご相談ください。
※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
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- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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