解決事例172 女性(20代)・休業損害が認められ、160万円で示談した事例
No.172
依頼者:女性(症状固定時 20代)
傷病名:頸部捻挫
職 業:会社員(公務員)
【事故態様】追突
Xさん(相談者)は自動車を運転して赤信号で停止していたところ、後方より進行してきたYさん運転の自動車に追突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫等の怪我を負いました。もっとも、保険会社とのやりとりにストレスを感じたため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
その後、Xさんは症状固定に至ったことから、弁護士がXさんの損害額を計算し、相手方保険会社に提示して示談交渉を行いました。その結果、最終的に160万円という金額で示談することができました。
↓
交渉の結果…160万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
本件で、Xさんは約3ヶ月間休業を余儀なくされたため、休業損害が問題となりました。そこで、会社から休業損害証明書を作成してもらい、弁護士が相手方保険会社に休業損害を請求しました。弁護士が相手方保険会社に休業の必要性を説明し、ほぼ満額の休業損害を認めてもらいました。本件のように休業損害が問題となる場合は、是非一度、当所にご相談ください。
※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。後遺障害等級が認められた場合は、治療中の休業に関する休業損害に加えて、将来的な収入の補償について請求することができます。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
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