解決事例173 女性(40代)・兼業主婦の被害者に主婦休損が認められた事例
No.173
依頼者:女性(症状固定時 40代)
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
職 業:兼業主婦
【事故態様】追突
Xさん(相談者)は自動車を運転して赤信号で停止していたところ、後方より進行してきたYさん運転の自動車に追突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫等の怪我を負いました。もっとも、保険会社とのやりとりにストレスを感じたため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、約3ヶ月間、病院に通い、症状固定に至ったことから、弁護士がXさんの損害を相手方保険会社に請求し、最終的に70万円という金額で示談することができました。
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交渉の結果…70万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
Xさんは、自営で仕事をしていましたが、夫と2人で生活をしており、家事全般を担っている、いわゆる兼業主婦でした。そのため、主婦休損として損害を請求し、相手方にその損害を認めてもらいました。いわゆる兼業主婦の被害者の方においては主婦休損を請求できる可能性がありますので、是非一度当所までご相談ください。
※傷害慰謝料について・・・
傷害慰謝料とは、病院に入院や通院したことに対して支払われる慰謝料のことであり、治療のために要した入院・通院の期間に基づき算定します。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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