解決事例143 男性(32歳)・後遺障害等級認定なし:相手方保険会社から治療費の打ち切りを言われ、弁護士が交渉をして1ヶ月延長してもらった事例
No.143
依頼者:男性(症状固定時 32歳)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
職 業:自営業
【事故態様】追突
Xさん(相談者)は自動車に乗車し停止していたところ、前方よりバックしてきたYさん運転の自動車に追突されました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に約4ヶ月通院した段階で、相手方保険会社から治療費の打ち切りを言われました。そのため、どうしたらよいかわからず、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が相手方保険会社と交渉し、治療期間を1ヶ月延長してもらいました。その後、弁護士がXさんの損害額を計算し、相手方保険会社に提示して交渉した結果、40万円で示談することができました。
↓
交渉の結果…
40万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社は、独自の判断で治療費の打ち切りを言ってきます。もっとも、その段階で痛みがまだ残っている場合は、交渉して治療期間を延長してもらう必要があります。そこで、相手方保険会社との交渉は専門的な知識を有する弁護士が行うことで円滑に交渉できうるので、相手方保険会社から治療費の打ち切りを言われてお困りの方は是非一度弊所にご相談ください。
※症状固定とは・・・
治療を継続しても症状の改善が見込めない状態を言います。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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