解決事例137 女性(38歳)・後遺障害等級認定なし:高齢の両親と同居して世話をしていることを理由に主婦休損が認められた事例
No.137
依頼者:女性(症状固定時 38歳)
傷病名:頚椎捻挫
職業:専業主婦
【事故態様】自動車VS自動車
Xさん(相談者)は自動車を運転して、赤信号で停止していたところ、前に停止していたYさん運転の自動車が後退してきてXさんの自動車に追突しました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫という怪我を負いましたが、相手方保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんの治療終了後、打ち切り後の治療費を被害者請求して回収し、その後、相手方保険会社と交渉をして最終的に13万円で示談しました。
↓
交渉の結果…
13万円で示談することができました!!!
■今回の解決のポイント■
Xさんは、高齢の両親と同居しており、世話をしていたため、いわゆる主婦休損を請求し、争点となりました。そこで、弁護士が住民票をつけたり、事情を説明する等して主婦休損が認められ、示談するに至りました。主婦休損でお困りの方は是非一度当所にご相談ください。
※後遺障害の等級について・・・
労災保険と後遺障害では、認定された後遺障害認定等級が異なる場合があります。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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