解決事例128 女性(42歳)・後遺障害等級認定なし:後遺障害非該当であったため異議申立てを行ったが結局非該当で示談した事例
No.128
依頼者:女性(42歳)等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
職業:会社員(公務員)
【事故態様】自動車VS自動車
Xさん(相談者)は自動車を運転して赤信号にて停止していたところ、後ろから走行してきたYさん運転の自動車に追突されました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負い、治療し、症状固定に至ったため、後遺障害の申請をしましたが、非該当でした。この内容に納得できず、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が、再度、後遺障害診断書を取得したり、医師の意見書を作成をして、異議申立てを行いましたが、結局結論は変わらず非該当でした。もっとも、相手の保険会社と交渉をして最終的に85万円という金額で示談しました。
↓
交渉の結果…
最終的に85万円で示談することができました!!!
■今回の解決のポイント■
本件は、結局、異議申立てが通らず、後遺障害非該当という結論でしたが、異議申立てを行い、非該当が該当になったりと結論が変わる可能性があります。また、異議申立ては非常に専門性が高く、ご自身で手続きをされるには困難な場合があります。ですので、異議申立てを検討されている方は是非一度、当所にご相談ください。
※過失割合について・・・
当事者双方に過失のある事故の場合、過去の裁判例を基準として話し合い、過失割合を決定します。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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