解決事例245 男性(40代)・後遺障害11級が認定され、630万円で示談できた事例

No.245

依頼者:男性(症状固定時 40代)
等 級:11級
傷病名:第12胸椎圧迫骨折
職 業:自営業

【事故態様】追突

 相談者(Xさん)は、バイクに乗車し、信号のある交差点で、赤信号で停止していたところ、Yさん運転の自動車が後方より進行してきて衝突しました。この事故でXさんは第12胸椎圧迫骨折という怪我を負いました。その後、Xさんは治療を継続しましたが、治療に専念したく、保険会社とのやりとりが煩わしかったため、ご相談に来られました。

【交渉過程】
 Xさんはその後約10ヶ月間治療され、症状固定に至ったことから、弁護士が必要書類を取りそろえ、後遺障害の申請をしました。その結果、「脊柱に変形を残すもの」として11級という後遺障害が認定されました。その後、弁護士がXさんの損害額を計算し、相手方保険会社と交渉した結果、630万円という金額で示談することができました。

交渉の結果…
630万円で示談することができました!!

■今回の解決のポイント■

 本件では、いわゆる後遺障害逸失利益が問題となりました。後遺障害逸失利益とは、交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。ここでは、何歳まで収入が減るか、すなわち労働能力喪失期間というものが問題となります。原則的に、労働能力喪失期間は、定年となる67歳までを前提として損害額を計算します。しかし、過去の裁判例においては、必ずしも定年となる67歳まで認められるとは限りません。労働能力喪失期間がどのくらいで、後遺障害逸失利益の額がいくらになるかは、専門的な知識が必要となりますので、法律の専門家である弁護士に一度ご相談するのがよいでしょう。

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当事務所の解決事例

当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由

  1. 1 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
  2. 2 適正な後遺障害認定を獲得します。
  3. 3 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
  4. 4 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
  5. 5 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。

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