解決事例185 男性(78歳)・弁護士が介入することにより過失割合が有利に変更された事例
No.185
依頼者:男性(症状固定時 78歳)
等 級:なし
傷病名:なし
職 業:なし
【事故態様】接触
Xさん(相談者)は、路外駐車場からT字路の交差点に進入したところ、左折してきたYさん運転の車に衝突されるという事故に遭いました。Xさんは、Yさん加入の保険会社より、Xさんの過失割合が「80」でYさんの過失割合が「20」という提示を受けました。しかし、Xさんはこの過失割合に納得がいかず、弊所にご相談に来られました。
【交渉過程】
確かに、本件では、いわゆる判例タイムズ等を参照の上、Xさんの過失が問題となる事案でした。しかし、弁護士が相手方保険会社と粘り強く交渉した結果、最終的に、Xさん「70」、Yさん「30」という過失割合で決着することができました。
↓
交渉の結果…
過失割合を1割抑えて示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
交通事故事案では、過失割合でもめることがよくあります。過失割合については、過去の裁判例の蓄積である、いわゆる判例タイムズを参照して進めていくことになります。もっとも、過失割合は、法律の専門知識が必須となりますので、過失割合でもめている場合は、是非一度、弊所にご相談ください。
※任意保険の基準とは・・・
自動車保険会社が独自に設けている慰謝料の基準です。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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