解決事例122 女性(52歳)・後遺障害等級認定なし:弁護士が介入することで過失割合が有利に変更された事例

No.122

依頼者:女性(症状固定時 52歳)等  級:なし
職業:会社員(公務員)


【事故態様】自動車VS自動車
 Xさん(相談者)は信号のない交差点を進行したところ、右方から直進してきたYさん運転の自動車と衝突する事故に遭いました。Xさんは、Yさん加入の保険会社より、Xさんの過失割合が「90」でYさんの過失割合が「10」という提示を受けました。Xさんはこの過失割合に納得がいかず、弊所にご相談に来られました。
【交渉過程】
 確かに、本件では、Yさん進行の道路は優先道路で、Xさん進行の道路は劣後道路であったため、判例タイムズによれば、基本過失割合が、Xさん「90」、Yさん「10」でした。しかし、弁護士が相手方保険会社と粘り強く交渉した結果、最終的に、Xさん「85」、Yさん「15」という過失割合で決着することができました。

                       ↓

交渉の結果…
過失割合を変更することができました!!

                ■今回の解決のポイント■
 交通事故事案では、過失割合でもめることがよくあります。過失割合については、過去の裁判例の蓄積である、いわゆる判例タイムズを参照して進めていくことになります。もっとも、過失割合は、法律の専門知識が必須となりますので、過失割合でもめている場合は、是非一度、弊所にご相談ください。

※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。

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当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由

  1. 1 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
  2. 2 適正な後遺障害認定を獲得します。
  3. 3 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
  4. 4 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
  5. 5 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。

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