解決事例110 男性（24歳）・後遺障害等級認定９級：後遺障害等級９級が認定され、１８３０万円で示談するに至った事例
Ｎｏ.110
依頼者：男性（症状固定時 24歳）等 級：9級
傷病名：左足関節外果開放骨折
職業：会社員（公務員）
【事故態様】バイクVS自動車
相談者（Xさん）は、バイクに乗車して高速道路を走行していたところ、後ろから猛スピードで進行してきたYさん運転の自動車に追突されました。Xさんは、事故後１か月入院し、その後退院しましたが、入院時に要した費用や家族が見舞いに駆け付けた費用等を請求しようと思いましたが、相手方保険会社との交渉が煩わしく、治療に専念したかったため、当事務所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、その後治療を継続し、事故から約１年２ヶ月経過した時点で症状固定に至り、後遺障害を申請したところ、９級という後遺障害が認定されました。そのため、弁護士がXさんの損害額を計算し、相手方保険会社と交渉した結果、最終的に１８３０万円という金額で示談するに至りました。
↓
交渉の結果…
1830万円で示談することができました！！
■今回の解決のポイント■
Xさんは、大学を卒業後、会社に就職して１年目で本件事故に遭いました。そのため、Xさんには前年度の収入がなかったため、逸失利益が問題となりました。そこで、弁護士が、Xさんの年収として、いわゆる賃金センサスを参考にしたり、Xさんが仕事に復帰してからの年収等を参考に相手方保険会社と交渉を行い、最終的に１８３０万円という金額で示談するに至りました。相手方保険会社と損害額につき紛争となっている場合は、是非一度、当事務所までご相談にください。
※自賠責保険とは・・・
「自動車損害賠償保障法」という法律で加入が義務付けられている、自動車やバイクの保険で、正式名称を「自動車損害賠償責任保険」といいます。事故が起こった場合の被害者の救済が目的の保険で、最低限の補償は自賠責保険から受けることができます。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
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適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
