解決事例237 女性(80代)・示談金を440万円から700万円に増額できた事例
No.237
依頼者:女性(症状固定時 80代)
等 級:9級(既往障害10級に加重)
傷病名:左大腿骨骨折
職 業:兼業主婦
【事故態様】
Xさん(相談者)がバスに乗り込もうとしたところ、バスが急に発進したため、バランスを崩して転倒し、左大腿骨を骨折する等の怪我を負いました。事故から約1年2ヶ月経って、症状固定となり後遺障害の申請をしたところ後遺障害9級が認定されましたが、既往障害として10級が認定されました。その後、相手方保険会社から、示談金として「440万1900円」という提案がありました。この額が適正な金額かわからず、ご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が損害額を計算したところ、相手方保険会社が提案した示談金額と相当程度開きがあったので、弁護士が交渉した結果、最終的に、「700万円」という額で示談することができました。
↓
交渉の結果…
700万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社が提案してくる示談金額は、いわゆる自賠責もしくは任意保険の基準であり、適正な裁判の基準と比べて相当低額なものです。この点、弁護士が介入することで適正な裁判の基準で交渉することができます。今回は、その結果、相手方保険会社が提案した額から250万円以上増額して示談することができました。相手方保険会社が示談金額を提示してきた場合には、是非一度弁護士にご相談ください。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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