女性(20歳)・後遺障害等級認定なし:過失割合を最小限にすることができた事例
No.87
依頼者:女性(症状固定時 20歳)
等 級:なし
傷病名:外傷性頚部症候群
職業:アルバイト
傷病名:外傷性頚部症候群
職業:アルバイト
【事故態様】自転車VSバイク
依頼者は自転車に乗っていたところ、背後からバイクに追突されました。しかし、相手方からは、接触事故であると言われていました。依頼者は上記の事故態様の認識だったのですが、相手方と相手保険会社の担当者は、単純な追突事案と考えておらず、事故態様ひいては過失割合に争いがあったため、当事務所にご相談になりました。
【交渉過程】
依頼者は、自身が主張する事故態様にこだわりを有しており、これに基づき過失割合はゼロであることを主張したいとのことでした、ただ、依頼者も停止していたわけではなかったので、過失割合は一定程度認められざるをえない事案ともいえました。このような中、相手保険会社からは、依頼者の過失割合を当初20%と指摘されていましたが、事故状況を丁寧に伝え、かつ、依頼者の事故に対する思いをしっかり伝えたことにより、依頼者の過失割合を10%そして5%にまで譲歩させることができ、何とか示談することができました。
↓
交渉の結果…
最終的に53万9362円という金額で示談するに至りました!!
依頼者は、自身が主張する事故態様にこだわりを有しており、これに基づき過失割合はゼロであることを主張したいとのことでした、ただ、依頼者も停止していたわけではなかったので、過失割合は一定程度認められざるをえない事案ともいえました。このような中、相手保険会社からは、依頼者の過失割合を当初20%と指摘されていましたが、事故状況を丁寧に伝え、かつ、依頼者の事故に対する思いをしっかり伝えたことにより、依頼者の過失割合を10%そして5%にまで譲歩させることができ、何とか示談することができました。
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交渉の結果…
最終的に53万9362円という金額で示談するに至りました!!
■今回の解決のポイント■
過失割合は相談者の方が最も関心を持たれる部分であるといえます。過失割合を定めるにあたっては、事故状況の正確な把握と、損害計算も踏まえたうえでの保険会社との交渉のテクニックがあります。どのように話しをもっていくかについては、交通事故の処理に精通した弁護士の助言を受けるのが最も効果的です。過失割合に関して疑問を持たれた方におかれましては、ぜひ一度当事務所までご相談いただきたいと思います。
※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。
過失割合は相談者の方が最も関心を持たれる部分であるといえます。過失割合を定めるにあたっては、事故状況の正確な把握と、損害計算も踏まえたうえでの保険会社との交渉のテクニックがあります。どのように話しをもっていくかについては、交通事故の処理に精通した弁護士の助言を受けるのが最も効果的です。過失割合に関して疑問を持たれた方におかれましては、ぜひ一度当事務所までご相談いただきたいと思います。
※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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