男性(39歳)・後遺障害等級認定14級:相手方保険会社より保険金詐欺を疑われたが円満に解決できた事例
No.74
依頼者:男性(症状固定時 39歳)
等 級:14級
傷病名:頸椎捻挫、腰椎捻挫等
職業:会社員
傷病名:頸椎捻挫、腰椎捻挫等
職業:会社員
【事故態様】自動車VS自動車
依頼者は自動車を運転して交差点で停止していたところ、後方より直進してきた相手方の車に追突されました。その後、依頼者は治療し、相手方保険会社に休業損害を請求したところ、相手方保険保険会社より「休業損害は不正請求であるから支払えない。反対に不正を調査するためにかかった探偵費用を支払え」と言われ、相手方保険会社との間で不正請求を認める旨の念書を交わしました。しかし、今後の対応について、どうしたらいいかわからず相談に来られました。
【交渉過程】
事故により怪我を負ったので、約6ヶ月間治療され、症状固定に至ったことから、後遺障害の申請をしました。その結果、14級という後遺障害が認定されました。そして、弁護士が相手方保険会社と協議しました。
↓
交渉の結果…
互いに何も請求しないという内容の合意書を取り交わし、示談するに至りました!!!
事故により怪我を負ったので、約6ヶ月間治療され、症状固定に至ったことから、後遺障害の申請をしました。その結果、14級という後遺障害が認定されました。そして、弁護士が相手方保険会社と協議しました。
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交渉の結果…
互いに何も請求しないという内容の合意書を取り交わし、示談するに至りました!!!
■今回の解決のポイント■
依頼者へ、相手方保険会社と前記のような念書を取り交わしていたため、裁判となった場合には、探偵費用を負担しなければならない可能性が高い状況にありました。もっとも、依頼者は事故により怪我を負ったのはそのとおりであり、慰謝料等を請求できる権利がありました。そのため、互いに何も請求しないという合意をすることで、穏便に解決することができました。保険会社との交渉でお困りの方はぜひ一度事務所までご相談いただければと思います。
※むちうちについて・・・
むちうちの傷病名は、「頚椎捻挫」や「神経根損傷」にあたることが多いです。
依頼者へ、相手方保険会社と前記のような念書を取り交わしていたため、裁判となった場合には、探偵費用を負担しなければならない可能性が高い状況にありました。もっとも、依頼者は事故により怪我を負ったのはそのとおりであり、慰謝料等を請求できる権利がありました。そのため、互いに何も請求しないという合意をすることで、穏便に解決することができました。保険会社との交渉でお困りの方はぜひ一度事務所までご相談いただければと思います。
※むちうちについて・・・
むちうちの傷病名は、「頚椎捻挫」や「神経根損傷」にあたることが多いです。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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- 適正な後遺障害認定を獲得します。
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