腰椎捻挫・後遺障害等級認定14級9号:逸失利益、慰謝料が争われた事例
依頼者:女性(症状固定時21歳)
等級 後遺障害14級9号
傷病名 腰椎捻挫
保険会社からの提示112万8837円
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相談・受任
弁護士が交渉
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示談交渉の結果、267万4656円で解決
■今回の解決事例のポイント■
弁護士が保険会社の提示金額を見て特に感じた点は以下のとおりです。
●被害者の逸失利益の記載がなかったこと
被害者は看護師でしたので、腰痛は職務に影響するとして逸失利益を請求したところ、神経症状において最大の5年分の労働能力喪失期間を認めてくれました。
●後遺症慰謝料の提示金額がかなり低かったこと
弁護士が受任後保険会社と交渉し、155万円アップで解決することができました。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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