解決事例130 男性(66歳)・後遺障害等級認定なし:打ち切り後の治療費を自賠責保険に被害者請求をし、その後示談するに至った事例
No.130
依頼者:男性(66歳)
職業:自営業
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
【事故態様】自動車VS自動車
Xさん(相談者)は車を運転して、赤信号で停車していたところ、後方より進行してきたYさん運転の自動車に追突されました。
【交渉過程】
Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。Xさんは、約4ヶ月間、病院に通ったところで、相手保険会社から治療費の打ち切りを言われました。もっとも、Xさんは痛みがあったため、治療を継続し、打ち切り後の治療費を弁護士が自賠責保険に被害者請求しました。その後、症状固定に至ったことから、弁護士がXさんの損害を相手方保険会社に請求し、最終的に25万円という金額で示談することができました。
↓
交渉の結果…
250,000円で示談することができました!!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社は、独自の判断で治療費の打ち切りを言ってくることがあります。その場合、打ち切り後の治療費を自賠責保険に被害者請求するという方法で、回収することが可能です。もっとも、被害者請求の手続きは煩雑で専門的な知識を要するので、弁護士に依頼することをおすすめします。
※過失割合について・・・
当事者双方に過失のある事故の場合、過去の裁判例を基準として話し合い、過失割合を決定します。
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当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
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費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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