解決事例187 女性(18歳)・示談金を21万円から40万円に増額した事例
No.187
依頼者:女性(症状固定時 18歳)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫
職 業:学生・幼児
【事故態様】接触
Xさん(相談者)は自転車に乗って横断歩道を渡っていたところ、右方から進行してきたYさん運転の自動車に接触されるという事故に遭いました。Xさんは事故後、病院に通い、約2ヶ月半、通院しました。その後、症状固定となったところ、相手方保険会社から示談金として21万円を提示されました。この提示額が妥当かどうかわからなかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が介入し、相手方保険会社と交渉した結果、当初提示された示談金21万円から40万円という金額で示談するに至りました。
↓
交渉の結果…
当初提示されたより2倍の金額で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
損害額を計算する基準には、いわゆる自賠責保険基準、任意保険基準、裁判基準というものがあり、自賠責保険基準が一番低く、裁判基準が一番高いです。相手方保険会社が提案する示談金は自賠責保険基準で提案されることが多いため、弁護士が介入することにより裁判基準で交渉することができます。相手方保険会社から示談金の提案を受けた場合は、一度当所にご相談ください。
※自賠責保険とは・・・
「自動車損害賠償保障法」という法律で加入が義務付けられている、自動車やバイクの保険で、正式名称を「自動車損害賠償責任保険」といいます。事故が起こった場合の被害者の救済が目的の保険で、最低限の補償は自賠責保険から受けることができます。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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