男性(30歳)・後遺障害等級認定なし:整骨院の施術費が認められた事例
No.84
依頼者:男性(症状固定時 30歳)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫
職業:会社員
傷病名:頚椎捻挫
職業:会社員
【事故態様】自動車VS自動車
依頼者は普通乗用自動車を運転し、ガソリンスタンドで洗車を終え、道路に出ようと停車していたところ、横から相手方運転の普通乗用自動車が後退してきて、依頼者の普通乗用自動車に衝突しました。依頼者は、上記事故によって頸椎捻挫という怪我を負いましたが、相手方保険会社との対応が煩わしく、治療に専念したいと考え、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
依頼者は怪我の治療のため、病院とは別に整骨院に通いたいとの希望がありました。なぜなら、依頼者は平日は仕事で忙しく、なかなか病院に行けなかったため、家の近くの整骨院が休日も開院していたことから、そこに通って怪我を治したかったからです。そのことを弁護士が相手方保険会社に伝えたところ、当初は、整骨院の施術費を出さない、という回答でしたが、弁護士が粘り強く交渉した結果、最終的に整骨院の施術費も出してもらえることになりました、その結果、物損も含めて最終的に、約150万円という金額で示談することができました。
↓
交渉の結果…
148万円という額で示談することができました!!!
依頼者は怪我の治療のため、病院とは別に整骨院に通いたいとの希望がありました。なぜなら、依頼者は平日は仕事で忙しく、なかなか病院に行けなかったため、家の近くの整骨院が休日も開院していたことから、そこに通って怪我を治したかったからです。そのことを弁護士が相手方保険会社に伝えたところ、当初は、整骨院の施術費を出さない、という回答でしたが、弁護士が粘り強く交渉した結果、最終的に整骨院の施術費も出してもらえることになりました、その結果、物損も含めて最終的に、約150万円という金額で示談することができました。
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交渉の結果…
148万円という額で示談することができました!!!
■今回の解決のポイント■
最近の傾向として、相手方保険会社は整骨院の施術費を出さないという対応が多いように見受けられます。しかし、さまざまな事情から、怪我の治療として整骨院での施術が適切な場合があります。そのときは、施術の必要性を説明し、相手方保険会社と交渉する必要があります。事故に遭い、相手方保険会社から「整骨院の施術費は出さない」と言われたとしても、諦めるのではなく、一度弁護士にご相談ください。
※自転車保険とは・・・
個人賠償責任特約と、傷害保険に示談交渉代行などの特約ついた保険です。損害の範囲は、自転車による交通事故などに限定されます。
最近の傾向として、相手方保険会社は整骨院の施術費を出さないという対応が多いように見受けられます。しかし、さまざまな事情から、怪我の治療として整骨院での施術が適切な場合があります。そのときは、施術の必要性を説明し、相手方保険会社と交渉する必要があります。事故に遭い、相手方保険会社から「整骨院の施術費は出さない」と言われたとしても、諦めるのではなく、一度弁護士にご相談ください。
※自転車保険とは・・・
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当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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