女性(40歳)・後遺障害等級認定なし:専業主婦で休業損害が認められた事例
No.77
依頼者:女性(症状固定時 40歳)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫等
職業:専業主婦
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫等
職業:専業主婦
【事故態様】自動車VS自動車
相談者は、自動車を運転して交差点で停止していたところ、後方より直進してきたYさん運転の車に追突されました。その後、保険会社との対応に煩わしさを感じていたため、対応を当所におまかせしようとご相談に来られました。
【交渉過程】
事故から約3ヶ月半ほど通院し、症状固定に至ったことから、弁護士が相談者の損害額を計算し、相手方保険会社と交渉しました。
↓
交渉の結果…
最終的に128万円という金額で示談するに至りました!!
事故から約3ヶ月半ほど通院し、症状固定に至ったことから、弁護士が相談者の損害額を計算し、相手方保険会社と交渉しました。
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交渉の結果…
最終的に128万円という金額で示談するに至りました!!
■今回の解決のポイント■
専業主婦の場合、いわゆる家事従事者として、賃金センサスの全年齢平均の賃金額を基礎として、受傷のために家事労働に従事できなかった期間について、休業損害が認められます。Xさんは、専業主婦であったため、家事従事者として、弁護士がXさんの休業損害を請求したところ、これが認められました。専業主婦で交通事故に遭われた場合は、是非一度弁護士にご相談ください。
※自賠責保険とは・・・
「自動車損害賠償保障法」という法律で加入が義務付けられている、自動車やバイクの保険で、正式名称を「自動車損害賠償責任保険」といいます。事故が起こった場合の被害者の救済が目的の保険で、最低限の補償は自賠責保険から受けることができます。
専業主婦の場合、いわゆる家事従事者として、賃金センサスの全年齢平均の賃金額を基礎として、受傷のために家事労働に従事できなかった期間について、休業損害が認められます。Xさんは、専業主婦であったため、家事従事者として、弁護士がXさんの休業損害を請求したところ、これが認められました。専業主婦で交通事故に遭われた場合は、是非一度弁護士にご相談ください。
※自賠責保険とは・・・
「自動車損害賠償保障法」という法律で加入が義務付けられている、自動車やバイクの保険で、正式名称を「自動車損害賠償責任保険」といいます。事故が起こった場合の被害者の救済が目的の保険で、最低限の補償は自賠責保険から受けることができます。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
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適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。


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