解決事例299 男性(40代)・いわゆる休車損が問題となり、訴訟で40万円の和解が成立した事例
No.299
依頼者:男性
等 級:なし
傷病名:なし
職 業:自営業
【事故態様】その他
Xさん(相談者)は自営業を営み、大型トラックを所有していたところ、オイル交換会社(Y社)が誤ってエンジンを故障させるという被害に遭いました。Xさんはこの被害により、大型トラックが利用できなくなったことから、いわゆる休車損が発生したため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、Y社に対して、休車損を請求しましたが、発生した休車損相当額を支払わなかったため、訴訟を提起しました。その結果、最終的に、Y社がXさんに対して40万円を支払うという内容で和解が成立しました。
↓
交渉の結果…
40万円で和解することができました!!
■今回の解決のポイント■
休車損とは、事故により損傷した自動車(事故車)の修理・買替えのため事故車を運行できなくなった期間、本来得ることのできた利益が減少した部分を損害とするものです。 休車損を請求するには、その成立要件を満たしていることや損害額を証明する書類の提出を求められます。そのため、休車損の請求は、豊富な法的な知識が必要となりますので、休車損が問題となる際は、弁護士に相談することをおすすめします。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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