解決事例236 女性(20代)・示談交渉で適正な賠償額を獲得した事案
No.236
依頼者:女性(症状固定時 20代)
等 級:なし
傷病名:頸部捻挫、左肩捻挫、腰部捻挫
職 業:アルバイト
【事故態様】接触
Xさん(相談者)は自動車を運転していたところ、駐車場から路上に出てきたYさん運転の自動車に衝突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、頸部捻挫等の怪我を負い、病院に通院しました。事故当初から過失割合について争っておられ、ご自身で対応することが難しく、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、過失0を主張されておられましたが、本件の事故態様では無過失の主張は難しく、Xさんには丁寧にご説明させていただきました。実際に交渉に移った時、当初提示されていた過失割合は、当方20:相手方80でしたが、修正要素を主張し、当方10:相手方90で合意することができました。
また、事故当初、Xさんは、事故のフラッシュバックなので、精神的にも苦しく事故後、しばらくの間、車に乗車することすら恐れられておりました。弁護士に依頼されたことで、治療に専念いただけ、ゆっくりと回復されました。
なお、示談金についても、裁判基準に近い金額で示談することができました。
↓
交渉の結果…
当方の過失割合が10%で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
交通事故は、いつ起こるか予測できない事案が多いです。事故直後の精神状態は、事故当時を覚えていない程の状態になる方も少なくありません。そういう中、事故直後から相手方保険会社や警察官とのやりとりなど、精神面に大きな負荷が加わります。お怪我については、興奮状態にあるためアドレナリンが分泌され、痛みが感じにくい状態である可能性もあり、お怪我の痛みが後に感じますので、精神面と、身体面が段階事に苦痛を伴う方もいらっしゃいます。両面において、弁護士を介入することにより、少しでも治療等に専念いただけることで、少しでも早くご回復いただけるサポートをさせていただきます。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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