男性(59歳)・後遺障害等級認定14級:事故の受傷から1年ほど経過してから相談に来られた事例
No.61
依頼者:男性(症状固定時 59歳)
等 級:14級
傷病名:外傷性頚部症候群・両側慢性硬膜下血腫
職業:会社員
傷病名:外傷性頚部症候群・両側慢性硬膜下血腫
職業:会社員
【事故態様】自動車VS自動車
前方の自動車が停止していたため、依頼者の自動車もそれに続いて停車していたところ、後ろから来た自動車に追突されました。事故での受傷から約1年経過しており、治療費は相手方保険会社がずっと支払ってくれていたものの、通院が長引き今後どのように事態が進むのかを教えてもらいたいと希望され、当事務所へ来られました。
【交渉過程】
後遺障害の等級認定の可能性があると考え、被害者請求を行って交渉しました。
↓
交渉の結果…
233万2000円を獲得することができました!!!
後遺障害の等級認定の可能性があると考え、被害者請求を行って交渉しました。
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交渉の結果…
233万2000円を獲得することができました!!!
■今回の解決のポイント■
今回の事故では、交渉前から休業損害は十分に支払われており、治療費もほぼすべて支払われていたところ、通院期間が長い割りにはいまいち身体の調子が全快しないということでした。後遺障害の等級認定の可能性があると考え、資料取り寄せなどを行い、被害者請求を行って、14級の等級獲得に成功しました。事故以来、お仕事を長期間休まれていましたが、休業損害は間断なく支払われていたところ、打ち切りの打診もありましたが、弁護士が介入することで、その支払いも症状固定の頃まで引き延ばすことができました。傷病名や現在の症状、そして通院歴等から、後遺障害の等級認定が見込まれる方は一定数いらっしゃいます。その申請手続きにあたっては、必要書類の取り付けなど、弁護士がお手伝いすることができる場面は少なくありません。また、結果として等級が認定された場合に、後遺障害にまつわる慰謝料や逸失利益を適切に算定し、賠償金を獲得することにおいては、弁護士がお力添えできることも多いと思います。後遺障害のことがよく分からない、後遺障害の申請をできる限り有利に行いたいと思われた方は、ぜひご相談いただけますと幸いです。
※傷害慰謝料・・・
傷害慰謝料とは、病院に入院や通院したことに対して支払われる慰謝料のことであり、治療のために要した入院・通院の期間に基づき算定します。
今回の事故では、交渉前から休業損害は十分に支払われており、治療費もほぼすべて支払われていたところ、通院期間が長い割りにはいまいち身体の調子が全快しないということでした。後遺障害の等級認定の可能性があると考え、資料取り寄せなどを行い、被害者請求を行って、14級の等級獲得に成功しました。事故以来、お仕事を長期間休まれていましたが、休業損害は間断なく支払われていたところ、打ち切りの打診もありましたが、弁護士が介入することで、その支払いも症状固定の頃まで引き延ばすことができました。傷病名や現在の症状、そして通院歴等から、後遺障害の等級認定が見込まれる方は一定数いらっしゃいます。その申請手続きにあたっては、必要書類の取り付けなど、弁護士がお手伝いすることができる場面は少なくありません。また、結果として等級が認定された場合に、後遺障害にまつわる慰謝料や逸失利益を適切に算定し、賠償金を獲得することにおいては、弁護士がお力添えできることも多いと思います。後遺障害のことがよく分からない、後遺障害の申請をできる限り有利に行いたいと思われた方は、ぜひご相談いただけますと幸いです。
※傷害慰謝料・・・
傷害慰謝料とは、病院に入院や通院したことに対して支払われる慰謝料のことであり、治療のために要した入院・通院の期間に基づき算定します。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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