解決事例170 男性(1歳)・被害者が幼児の場合で、最終的に15万円で示談するに至った事例
No.170
依頼者:男性(症状固定時 1歳)
傷病名:頚椎捻挫
職 業:学生・幼児
【事故態様】追突
Xさんは、親の運転する車に同乗していたところ、追突事故に遭い、頚椎捻挫の怪我を負いました。Xさんの親が窓口となって保険会社とやりとりをしていましたが、それが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、約3ヶ月半の間、病院に通い、症状固定に至ったことから、弁護士がXさんの損害を相手方保険会社に請求し、最終的に15万円という金額で示談することができました。
↓
交渉の結果…15万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
Xさんは、年齢が低いため、あまり長期に渡って治療が認められないことが一般的であります。もっとも、その分、相手方保険会社と争いとなることも少なく、本件のようにスムーズに示談するに至りました。
※傷害慰謝料について・・・
傷害慰謝料とは、病院に入院や通院したことに対して支払われる慰謝料のことであり、治療のために要した入院・通院の期間に基づき算定します。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。


- 解決事例171 男性(30代)・弁護士が依頼者の損害として約91万円を請求し、約81万円で示談することができた事例
- 解決事例170 男性(1歳)・被害者が幼児の場合で、最終的に15万円で示談するに至った事例
- 解決事例169 女性(40代)・兼業主婦の被害者に主婦休損が認められた事例
- 解決事例168 女性(70代)・弁護士が介入することにより過失割合が有利に変更された事例
- 解決事例167 男性(51歳)・弁護士が依頼者の損害として約99万円を請求し、ほぼ満額の約95万円で示談することができた事例
- 解決事例166 男性(42歳)・後遺障害14級が認められ、275万円で示談できた事例
- 解決事例164 女性(20代)・弁護士が介入することにより過失割合が有利に変更された事例
- 解決事例163 男性(20代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例160 女性(50代)・兼業主婦の被害者に主婦休損が認められた事例
- 解決事例159 男性(17歳)・頚椎捻挫等の症状において、弁護士が介入することにより72万円で示談することができた事例