男性(4歳)・死亡事故:当初の提示額から1000万円増加した事例

No.27

被害者:男性(4歳)

死亡事故

 

 

【事故態様】 車 VS 歩行者

 

  被害者が,片側二車線の見通しの良い道路を横断中に,加害車両が衝突し,被害者が車両に跳ね飛ばされて死亡しました。

  被害者のお父様が,事故からまだ日が浅いうちに今後の保険会社対応に不安を抱かれ,HPを御覧頂いて相談頂きました。

 その後,被害者のお父様と相談を重ねていく中で,相手方の保険会社からの賠償額の提示が妥当なものなのか疑問を抱かれ,弁護士が保険会社との交渉を行うことになりました。

 

 

【交渉過程】

○交渉スタート

  保険会社からの提示額は約3260万円でした。そのうち,死亡慰謝料は1500万円のみであると計算されていました。

  問題点=被害者がわずか4歳という年齢で命を絶たれていたにもかかわらず,死亡慰謝料がかなり低く見積もられていました。

 

 

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 刑事記録などを取寄せ,資料を精査した上で,わずか4歳という年齢で命を絶たれた本人及び家族の無念さを考えると,死亡慰謝料は2200万円を下回ることはないと交渉しました。

 

 また,その他にもこのまま何事もなく生活していれば得られたであろう収入(逸失利益)なども,裁判基準と比べて低かったことから,それぞれ,裁判の基準に従って請求を行いました。

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(交渉の結果)

示談金約4340万円での和解に成功!

保険会社の最初の提示額から約1000万円のアップです!!

 

 

 

■今回の解決のポイント■

 今回の依頼者である,被害者のお父様は,事故があった直後から相談に来られ,迅速な対応を行うことができたため,依頼者が望まれていた早期解決ができました。

 事故の性質上,幼い子どもが亡くなるというものであったため,手放しでは喜べませんが,早期解決ができたことにより,依頼者の心の負担を少しでも減らすことができていれば,これ以上の喜びはありません。

  事故に遭われた方は,突然の出来事で気が動転しがちですが,早期にご相談にお越し頂きたいと思います。

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