解決事例232 男性(20代)・自賠責保険会社から約40万円及び示談金として5万円、合計約45万円を獲得した事例
No.232
依頼者:男性(症状固定時 20代)
等 級:なし
傷病名:腰部捻挫等
職 業:会社員(公務員)
【事故態様】接触
Xさん(相談者)は自転車に乗車して直進していたところ、前方を走行していたYさん運転の自動車が左折したため、接触されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、腰部捻挫等という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、約3ヶ月程度、病院に通ったところで、症状固定となり、被害者請求をして自賠責保険会社から約40万円の慰謝料等が支払われました。その後、弁護士が相手方保険会社と示談交渉を行い、5万円という示談金で示談することができました。
↓
交渉の結果…
満額の治療費+45万円の慰謝料等を回収することができました!!
■今回の解決のポイント■
損害額を計算する基準には、いわゆる自賠責保険基準、任意保険基準、裁判基準というものがあり、自賠責保険基準が一番低く、裁判基準が一番高いです。本件では特に慰謝料額が争点となりました。もっとも、相手方保険会社は最終的に裁判基準での交渉に応じ示談することができました。相手方保険会社と示談交渉する際は、一度当所にご相談ください。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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