解決事例195 男性(44歳)・弁護士が介入することにより過失割合が有利に変更された事例
No.195
依頼者:男性(症状固定時 44歳)
等 級:なし
傷病名:頸椎捻挫等
職 業:自営業
【事故態様】出会い頭衝突
Xさん(相談者)は、自転車に乗って直進していたところ、左方より進行してきたYさん運転の車に衝突されるという事故に遭いました。Xさんは、Yさん加入の保険会社より、Xさんの過失割合が「20」でYさんの過失割合が「80」という提示を受けました。しかし、Xさんはこの過失割合に納得がいかず、弊所にご相談に来られました。
【交渉過程】
確かに、本件では、いわゆる判例タイムズ等を参照の上、Xさんの過失が問題となる事案でした。しかし、弁護士が相手方保険会社と粘り強く交渉した結果、最終的に、Xさん「10」、Yさん「90」という過失割合で決着することができました。
↓
交渉の結果…
当方の過失割合が10%で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
交通事故事案では、過失割合でもめることがよくあります。過失割合については、過去の裁判例の蓄積である、いわゆる判例タイムズを参照して進めていくことになります。もっとも、過失割合は、法律の専門知識が必須となりますので、過失割合でもめている場合は、是非一度、弊所にご相談ください。
※任意保険の基準とは・・・
自動車保険会社が独自に設けている慰謝料の基準です。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。


- 解決事例207 女性(50代)・相手方保険会社が治療費等を一切負担しなかったため自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例206 女性(32歳)・後遺障害非該当についての調査をした結果、可能性の低い異議申立はせず、適切な賠償額を速やかに受領できた事例
- 解決事例205 女性(32歳)・人身傷害保険を使用し、不足の損害を相手方に請求し示談した件
- 解決事例204 女性(30歳代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例203 男性(50歳)・自営業者の休業損害が問題となった事例
- 解決事例202 女性(51歳)・被害者請求で自賠責保険から先に保険金を受領後の示談
- 解決事例201 女性(50代)・早期示談交渉で、裁判基準に近い保険金を獲得できた事例
- 解決事例200 男性(60代)・示談交渉で適正な賠償額を獲得した事案
- 解決事例199 男性(20代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例198 男性(30代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例