解決事例166　男性（42歳）・後遺障害１４級が認められ、２７５万円で示談できた事例

Ｎｏ.166

依頼者：男性（症状固定時　40代）

等　級：14級
傷病名：腰部挫傷、右下腿挫傷
職　業：会社員（公務員）


【事故態様】追突

　Xさん（相談者）は、コンビニの駐車場に進入したところ、駐車していたYさん運転の車が急に後退してきたため、追突されたという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、腰部挫傷、右下腿挫傷という怪我を負いました。Xさんは治療を終え、相手方保険会社とやりとりをしていましたが、相手方保険会社とのやりとりが煩わしかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
　Xさんは、いわゆる事前認定にて後遺障害の申請をしたところ、後遺障害１４級が認められました。そして、弁護士がXさんの損害額を計算して相手方保険会社と示談交渉をした結果、最終的に２７５万円という金額で示談することができました。

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交渉の結果…
275万円で示談することができました！！

　　　　　　　　　　　　　   ■今回の解決のポイント■
　後遺障害が認定されることにより、基本的には後遺障害慰謝料と逸失利益という損害が発生します。これにより、相手方に請求する金額も増え、最終的に示談する金額も増える可能性が高くなります。もっとも、後遺障害が認定されたことにより発生する損害の計算方法は専門的で法的な知識が必要となるため、一度、弁護士に相談することをおすすめします。

※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。

 

 

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当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由

1. 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
2. 適正な後遺障害認定を獲得します。
3. 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
4. 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
5. 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。

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5. 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。