解決事例135　男性（60歳）・後遺障害等級認定14級：後遺障害１４級が認められ、３６０万円で示談した事例

Ｎｏ.135

依頼者：男性（症状固定時　60歳）
傷病名：頚部捻挫、腰部打撲傷
職業：自営業


【事故態様】自動車VS自動車
　Xさん（相談者）は自動車を運転して赤信号で停止していたところ、後方より進行してきたYさん運転の自動車に追突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫等の怪我を負いました。その後、症状固定に至ったことから、相手方保険会社の事前認定により後遺障害１４級が認定されました。Xさんは、その後の進め方について、どうしたらよいかわからず、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
　弁護士がXさんの損害額を計算し、相手方保険会社に提示して示談交渉を行いました。その結果、最終的に３６０万円という金額で示談することができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

交渉の結果…
360万円で示談することができました！！

　　　　　　　　　　　　　   ■今回の解決のポイント■
　本件では、Xさんは自営業であったため、休業損害が問題となりました。自営業者の休業損害は、事故前年度の確定申告の所得金額が前提となるため、それを元に損害額を計算することになります。もっとも、自営業者の休業損害は、固定経費等の複雑な問題がからみますので、法的な専門的知識が必要となります。ですので、自営業者の休業損害が問題となる場合は、是非一度、当所にご相談ください。

※休業損害について・・・
休業損害とは，交通事故に遭われた被害者の方が、ケガをしたことにより，治癒あるいは症状固定までの期間，働くことができずに収入が減少することによる損害のことです。

 

 

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当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由

1. 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
2. 適正な後遺障害認定を獲得します。
3. 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
4. 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
5. 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。

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