解決事例108　女性（38歳）・後遺障害等級認定なし：後遺障害非該当で異議申立を検討したが、結局異議申立はせずに相手と示談した事例

Ｎｏ.108

依頼者：女性（症状固定時　38歳）
傷病名：頚椎捻挫
職業：アルバイト


【事故態様】バイクVS自動車
　相談者（Xさん）は、駐車場内で、バイクに乗って停車していたところ、前方より後退してきたYさん運転の車に衝突されました。Xさんは、この事故により頚椎捻挫等の怪我を負い、半年以上通院して症状固定となり、後遺障害の申請をしましたが、非該当という結果でした。Xさんは、この結果に納得がいかず、当事務所にご相談に来られました。

【交渉過程】
　弁護士が相手方保険会社から、Xさんが通っていた病院の診断書等を取り寄せ、いわゆる異議申立を検討しました。しかし、検討の結果、Xさんとも協議して、異議申立をしても結論が変わる可能性は乏しいとの結論に至り、異議申立は行わず、相手方保険会社と示談するに至りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

交渉の結果…　

91万円で示談することができました！！！

　　　　　　　　　　　　　   ■今回の解決のポイント■
　異議申立を行うかどうかは非常に専門的な知識や経験に基づく判断が必要となりますので、異議申立を検討されている方は是非一度当事務所にご相談ください。
※後遺障害の等級について・・・
労災保険と後遺障害では、認定された後遺障害認定等級が異なる場合があります。

 

 

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当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由

1. 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
2. 適正な後遺障害認定を獲得します。
3. 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
4. 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
5. 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。

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1. 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
2. 適正な後遺障害認定を獲得します。
3. 費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
4. 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
5. 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。