解決事例180　男性（49歳）・治療費の打ち切りを言われたが、交渉をして１ヶ月間延長できた事例

Ｎｏ.180

依頼者：男性（症状固定時　49歳）

等　級：なし
傷病名：腰椎捻挫等
職　業：会社員（公務員）


【事故態様】接触

　Xさん（相談者）は、駐車場内で歩行していたところ、Yさん運転の自動車が後退してきたため、衝突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、腰椎捻挫等という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
　Xさんは、約４ヶ月間、病院に通ったところで、相手保険会社から治療費の打ち切りを言われました。もっとも、Xさんは痛みがあったため、弁護士が相手保険会社と交渉して約１ヶ月間、治療費の延長を認めました。その後、症状固定となり、最終的に６８万円という金額で示談できました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

交渉の結果…
治療期間を延長し、６８万円で示談することができました！！

　　　　　　　　　　　　　   ■今回の解決のポイント■
　相手方保険会社は、独自の判断で治療費の打ち切りを言ってくることがあります。その場合、相手保険会社と交渉して治療費の延長を求めることが可能です。もっとも、これは交渉のプロである弁護士に依頼することをおすすめします。

※症状固定とは・・・
治療を継続しても症状の改善が見込めない状態を言います。

 

 

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4. 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
5. 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。

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