解決事例194　男性（72歳）・訴訟において、代車代の期間が争点となった事案

Ｎｏ.194

依頼者：男性（症状固定時　72歳）

等　級：なし
傷病名：なし
職　業：なし


【事故態様】追突

　Xさん（相談者）は、車を路上に停止させていたところ、Yさん運転の車が後方より進行してきたため、追突されるという事故に遭いました。Xさんは、車両が損傷したため、修理に出しました。その際、約３ヶ月程度、代車を使用しましたが、Yさん加入の保険会社は、全期間の代車代を認めませんでした。Xさんはこの点に納得がいかず、弊所にご相談に来られました。
【交渉過程】
　本件は訴訟となり、当方より代車期間の相当性・必要性を主張しました。その結果、全期間の代車代は認められませんでしたが、２ヶ月以上の代車代を認めてもらい、和解で解決しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

交渉の結果…
６００万円で和解することができました！！

　　　　　　　　　　　　　   ■今回の解決のポイント■
　本件では訴訟において代車代の期間が争点となった事案でした。もっとも、代車代の期間については、相当性・必要性を法的に主張していく必要があります。その場合、相当程度の法的な知識が必要となりますので、その際は是非一度、弊事務所にご相談ください。

※過失割合について・・・
当事者双方に過失のある事故の場合、過去の裁判例を基準として話し合い、過失割合を決定します。

 

 

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当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由

1. 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
2. 適正な後遺障害認定を獲得します。
3. 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
4. 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
5. 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。

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