女性･男性･後遺障害等級なし:弁護士が介入することにより、治療期間を延長してもらえた事例

弁護士法人i 奈良法律事務所 > 解決事例 > 肩・腕・手 > 女性･男性･後遺障害等級なし:弁護士が介入することにより、治療期間を延長してもらえた事例

女性･男性･後遺障害等級なし:弁護士が介入することにより、治療期間を延長してもらえた事例

Ｎｏ.44

依頼者：女性･男性

等　級：非該当
傷病名：右肩打撲等

【事故態様】　車VS車
　依頼者男性が運転、依頼者女性が同乗の車両が停車中、後部から相手方車両に追突されました。
　当初、依頼者はご自身で保険会社との交渉を行っていましたが、保険会社の対応が悪く、ご自身での交渉が難しくなったことから、当事務所にご相談に来られました。

【交渉過程】
　依頼者らは事故後、相談に来られた際にも右肩などにずっと痛みがあったため、治療を続けていらっしゃいましたが、保険会社から治療打ち切りを打診されました。

　そこで、弁護士が、依頼者らが治療に通われていた病院と交渉し、依頼者らと医師との面談に同行し、医師に診断書を書いていただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　（交渉の結果）
　医師の診断書をもとに治療期間の延長をしてもらうことができました！！！

■今回の解決のポイント■
今回の依頼者は、保険会社との交渉が難しかったことからご相談にお越しになりました。
　そして、弁護士が交渉をしていく中で、治療の打ち切りを打診されましたが、弁護士が医師と丁寧に面談の上、診断書を書いてもらったことにより、保険会社から治療期間の延長をしてもらうことができました。
　残念ながら、今回の依頼者は後遺障害等級の認定では非該当となりましたが、納得のいく治療ができ、ご満足いただけました。
　事故の痛みなどによりまだ病院に通院したいのに、保険会社から治療を打ち切られることがあります。
このような場合にも、お医者様を交えて相談の上で、満足のいく治療を行う方法を考えていきたいと思います。
　まずは、弁護士にご相談いただきたいと思います。