解決事例309 女性(80代)・死亡の交通事故事案において、示談金を2600万円から4000万円に増額した事例
No.309
依頼者:女性(症状固定時 80代)
等 級:なし
傷病名:急性硬膜下血腫
職 業:専業主婦
【事故態様】接触
Xさんは青信号で横断歩道を歩行中、右折してきたYさん運転の自動車に衝突されるという事故に遭い、残念ながら亡くなってしまいました。加害者の保険会社は相続人らに対し、示談金として2600万円を提示しました。しかし、相続人らは、この提示額が妥当かどうかわからなかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が介入し、相手方保険会社と交渉した結果、当初提示された示談金2600万円から4000万円という金額で示談するに至りました。
↓
交渉の結果…
4000万円で示談することができました。
■今回の解決のポイント■
本件では残念ながら事故に遭われた方が死亡されるという悲しい事案でした。加害者の保険会社は当所2600万円という示談金額を提示しましたが、主婦業の損害が認定されておらず、また慰謝料額も適正な金額での提示ではありませんでした。そこで、弁護士が交渉した結果4000万円という適正な金額で示談することができました。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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