男性(22歳)・後遺障害等級認定なし:弁護士が具体的な治療状況を主張することで、裁判基準の慰謝料が認められた事例
No.40
依頼者:男性(症状固定時 22歳)
等 級:非該当
【事故態様】 バイクVS車
依頼者が二輪自動車を運転し、青信号で交差点に進入したところ、対向車線を走行していた四輪車が右側青色矢印信号にて右折してきたことにより、依頼者と衝突した事例でした。
本件事故で、依頼者は右肩関節を捻挫され約1年5ヶ月ほど通院されていました。
相手方の保険会社は、判例等の事例を根拠として、示談金を提示してきましたが、依頼者が納得できなかったことから、当事務所に相談に来られました。
【交渉過程】
依頼者は約1年5ヶ月という長期にわたって、定期的に通院に通われていましたが、相手方保険会社は、通院期間を通して約30回という回数を根拠として通院回数が少ないことから、慰謝料の減額を主張してきました。
↓
弁護士が具体的な治療の状況等を資料をもとに主張を繰り返し、交渉を繰り返した結果…
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(交渉の結果)
約1年5ヶ月の通院に対する裁判基準の慰謝料で示談が成立しました!!
約1年5ヶ月の通院に対する裁判基準の慰謝料で示談が成立しました!!
■今回の解決のポイント■
今回の依頼者は、通院期間の割に通院回数が少ないことから、相手方保険会社から慰謝料の減額を主張されましたが、弁護士が資料等を元に交渉を繰り返した結果、裁判基準での慰謝料を取得することができました。
弁護士が介入することによって、相手方保険会社との交渉がスムーズにすすみ、高額の慰謝料の支払いを受けられる可能性があります。
まずは、弁護士にご相談いただきたいと思います。
弁護士が介入することによって、相手方保険会社との交渉がスムーズにすすみ、高額の慰謝料の支払いを受けられる可能性があります。
まずは、弁護士にご相談いただきたいと思います。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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