解決事例92 男性(43歳)・後遺障害等級認定なし:相手方保険会社が治療費を支払わなかったが、最終的に250万円で示談した事例
No.92
依頼者:男性(症状固定時 43歳)
等 級:なし
傷病名:左上腕骨大結筋骨折、頚椎捻挫
職業:会社員
傷病名:左上腕骨大結筋骨折、頚椎捻挫
職業:会社員
【事故態様】バイクVS自動車
相談者はバイクを運転し、信号のある交差点を直進したところ、反対車線から相手方運転の軽自動車が右折してきたため、進路を塞がれる形となり、衝突しました。相談者は、前記事故により、左上腕骨大結筋骨折、頚椎捻挫等の怪我を負いました。この事故により、治療を余儀なくされ、相手方保険会社に対し、治療費を支払うよう伝えましたが、相手方保険会社は、治療費の支払いはしない、との回答でした。そこで、相談者は、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が介入し、相手方保険会社に対して、治療を支払うよう求めましたが、過失割合が問題となる、という理由で治療費を支払いませんでした。そこで、取り急ぎ、相談者は、相談者加入の保険会社の人身傷害保険を利用して、治療費を支払ってもらいました。その後、症状固定に至り、治療費以外の損害を相手方保険会社に請求しました。
↓
交渉の結果…
250万円で示談することができました!!
弁護士が介入し、相手方保険会社に対して、治療を支払うよう求めましたが、過失割合が問題となる、という理由で治療費を支払いませんでした。そこで、取り急ぎ、相談者は、相談者加入の保険会社の人身傷害保険を利用して、治療費を支払ってもらいました。その後、症状固定に至り、治療費以外の損害を相手方保険会社に請求しました。
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交渉の結果…
250万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社は、何らかの理由で、治療費を支払わないことがあります。今回は、過失割合が問題となる、という理由で、相手方保険会社は治療費を支払いませんでした。もっとも、それを理由に、被害者様としては、治療を諦める、ということはありません。そのような場合であっても、被害者様ご自身が治療費の負担をせずに、治療を継続する方法がいくつかございます。今回は、相談者加入の保険会社の人身傷害保険を利用しました。今回のように、相手方保険会社が治療費を支払わないとして、お困りの方は、是非一度、当所にご相談ください。
※自賠責保険とは・・・
「自動車損害賠償保障法」という法律で加入が義務付けられている、自動車やバイクの保険で、正式名称を「自動車損害賠償責任保険」といいます。事故が起こった場合の被害者の救済が目的の保険で、最低限の補償は自賠責保険から受けることができます。
相手方保険会社は、何らかの理由で、治療費を支払わないことがあります。今回は、過失割合が問題となる、という理由で、相手方保険会社は治療費を支払いませんでした。もっとも、それを理由に、被害者様としては、治療を諦める、ということはありません。そのような場合であっても、被害者様ご自身が治療費の負担をせずに、治療を継続する方法がいくつかございます。今回は、相談者加入の保険会社の人身傷害保険を利用しました。今回のように、相手方保険会社が治療費を支払わないとして、お困りの方は、是非一度、当所にご相談ください。
※自賠責保険とは・・・
「自動車損害賠償保障法」という法律で加入が義務付けられている、自動車やバイクの保険で、正式名称を「自動車損害賠償責任保険」といいます。事故が起こった場合の被害者の救済が目的の保険で、最低限の補償は自賠責保険から受けることができます。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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