解決事例178 女性(20代)・弁護士が介入することにより過失割合が有利に変更された事例
No.178
依頼者:女性(症状固定時 20代)
等 級:なし
傷病名:右膝打撲傷等
職 業:会社員(公務員)
【事故態様】出会い頭衝突
Xさん(相談者)はバイクを運転して、直進していたところ、T字路交差点に差し掛かり、左方より左折しようとしてきた車に気づき、急ブレーキをかけたが間に合わず衝突したという事故に遭いました。Xさんは、Yさん加入の保険会社より、Xさんの過失割合が「30」でYさんの過失割合が「70」という提示を受けました。しかし、Xさんはこの過失割合に納得がいかず、弊所にご相談に来られました。
【交渉過程】
確かに、本件ではXさんの過失が問題となる事案でした。しかし、弁護士が相手方保険会社と粘り強く交渉した結果、最終的に、Xさん「20」、Yさん「80」という過失割合で決着することができました。
↓
交渉の結果…
過失割合を20:80で解決することができました!!
■今回の解決のポイント■
交通事故事案では、過失割合でもめることがよくあります。過失割合については、過去の裁判例の蓄積である、いわゆる判例タイムズを参照して進めていくことになります。もっとも、過失割合は、法律の専門知識が必須となりますので、過失割合でもめている場合は、是非一度、弊所にご相談ください。
※傷害慰謝料について・・・
傷害慰謝料とは、病院に入院や通院したことに対して支払われる慰謝料のことであり、治療のために要した入院・通院の期間に基づき算定します。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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- 適正な後遺障害認定を獲得します。
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