解決事例307 女性(30代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
No.307
依頼者:女性(症状固定時 30代)
等 級:なし
傷病名:腰椎捻挫
職 業:会社員(公務員)
【事故態様】右折車と直進車
Xさん(相談者)は自転車で横断歩道を走行中、右折してきたYさん運転の車に衝突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、約4ヶ月程度、病院に通ったところで、相手保険会社から治療費の打ち切りを言われました。もっとも、Xさんは痛みがあったため、治療を継続し、打ち切り後の治療費等を弁護士が自賠責保険に被害者請求しました。その結果、打ち切り後の治療費等を満額で回収することができました。
↓
手続きの結果…
打ち切りのごの治療費等を満額で回収することができました!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社は、独自の判断で治療費の打ち切りを言ってくることがあります。その場合、打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求するという方法で、回収することが可能です。もっとも、被害者請求の手続きは煩雑で専門的な知識を要するので、弁護士に依頼することをおすすめします。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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