解決事例191 男性(30代)・示談金を26万円から78万円に増額した事例
No.191
依頼者:男性(症状固定時 30代)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫
職 業:自営業
【事故態様】接触
Xさん(相談者)はバイクに乗車して直進していたところ,Xさんの前を走行していたYさん運転の自動車が左折したため,巻き込まれる形で衝突されるという事故に遭いました。Xさんは事故後、病院に通い、約4ヶ月間通院しました。その後、症状固定となったところ、相手方保険会社から示談金として26万円を提示されました。この提示額が妥当かどうかわからなかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が介入し、相手方保険会社と交渉した結果、当初提示された示談金26万円から78万円という金額で示談するに至りました。
↓
交渉の結果…
78万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
損害額を計算する基準には、いわゆる自賠責保険基準、任意保険基準、裁判基準というものがあり、自賠責保険基準が一番低く、裁判基準が一番高いです。相手方保険会社が提案する示談金は自賠責保険基準で提案されることが多いため、弁護士が介入することにより裁判基準で交渉することができます。相手方保険会社から示談金の提案を受けた場合は、一度当所にご相談ください。
※傷害慰謝料について・・・
傷害慰謝料とは、病院に入院や通院したことに対して支払われる慰謝料のことであり、治療のために要した入院・通院の期間に基づき算定します。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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- 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
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