解決事例281 男性(50代)・相手方保険会社が対応してくれず、当方で被害者請求にて限度額獲得した事例
No.281
依頼者:男性(症状固定時 50代)
等 級:なし
傷病名:腰椎捻挫、胸椎捻挫等
職 業:アルバイト
【事故態様】追突
Xさん(相談者)は、自動車を運転していたところ、右方から後進してきたYさん運転の自動車がXさん運転の自動車に衝突し、その勢いで電柱にも衝突するという事故に遭いました。Xさんはこの事故により怪我をしており事故翌日には頭痛や眩暈等、お身体の痛みがひどく大変お辛い状況でした。Yさん本人は自分に過失はないと主張しており、Xさんは保険対応をしてもらえず、どのように治療を進めてよいのか分からず、ご相談いただきました。
【交渉過程】
相手方の自賠責保険会社に被害者請求の申請をし、事故とお怪我の因果関係の認定が得られ、自賠責保険での保険金を受領出来ました。その後、約7ヶ月治療を継続され、まだ痛みは残存するものの、お身体は少しずつ回復されました。自賠責保険からも限度額まで保険金を受領する事が出来ました。
↓
手続の結果…
被害者請求で治療費等を満額回収することができました!!
■今回の解決のポイント■
事故に遭った相手方が任意保険に加入していなかったり、相手方の意向を理由として、保険対応してもらえない事があります。そのような場合は、相手方や保険会社との交渉が長期になり、対応してもらえない状態が続くようであれば、相手方の自賠責保険へ被害者請求するという方法で、回収することが可能です。もっとも、被害者請求の手続きは煩雑で専門的な知識を要するので、弁護士に依頼することをおすすめします。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。


- 解決事例312 女性(20代)・加害者が任意保険に加入していなかったが、自賠責保険への請求と示談交渉を経て、最終的に慰謝料として約48万円を獲得した事例
- 解決事例311 男性(20代)・加害者が任意保険に加入していなかったが、自賠責保険への請求と示談交渉を経て、最終的に慰謝料として約113万円を獲得した事例
- 解決事例310 男性(20代)・弁護士が依頼者の損害として84万円を請求し、51万円で示談することができた事例
- 解決事例308 男性・弁護士が介入することにより過失割合が有利に変更された事例
- 解決事例306 男性(30代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例304 男性(60代)・弁護士が依頼者の損害として136万円を請求し、132万円で示談することができた事例
- 解決事例303 男性(80代)・弁護士が介入することにより過失割合が有利に変更された事例
- 解決事例302 女性(30代)・過失割合に争いがある事例で、弁護士に依頼することで有利な処理がされた件
- 解決事例301 男性(60代)・自営業者の休業損害が問題となり、最終的に51万円を獲得できた事例
- 解決事例300 女性(50代)・示談金を20万円から48万円に増額した事例