女性(37歳)・後遺障害等級認定なし:治療費打ち切り後の損害が認められた場合の事例
No.58
依頼者:女性(症状固定時 37歳)
等 級:なし
傷病名:頸椎捻挫
職業:兼業主婦
傷病名:頸椎捻挫
職業:兼業主婦
【事故態様】歩行者VS自動車
相談者が道路を歩行中、後ろから直進してきた相手方車のミラーが腕に接触しました。事故から約4か月経って、相手方保険会社から治療費の打ち切りを迫られました。どのように対応したらいいかわからず、アドバイスをもらいたいと考えご相談に来られました。
【交渉過程】
相手方保険会社より治療費を打ち切られた後も、痛みが継続していたので、その後も通院されました。その後、事故から約半年経って症状固定に至りました。相談者は早期解決を望まれたので、後遺障害の申請はせず、保険会社と示談交渉ました。
↓
交渉の結果…
80万2911円で示談することができました!!!
相手方保険会社より治療費を打ち切られた後も、痛みが継続していたので、その後も通院されました。その後、事故から約半年経って症状固定に至りました。相談者は早期解決を望まれたので、後遺障害の申請はせず、保険会社と示談交渉ました。
↓
交渉の結果…
80万2911円で示談することができました!!!
■今回の解決のポイント■
今回の事故では、相手方保険会社は当初、事故から約4か月分の損害でしか示談に応じないという姿勢でしたが、早期解決の観点から粘り強く交渉した結果、4か月以上の損害を認めてもらい、示談するに至りました。弁護士に依頼することで、治療費打ち切り後の損害も認められることがあるため、是非一度弁護士にご相談ください。
※後遺障害の等級の併合・・・
同時に複数の箇所に後遺障害が残った場合、併合されて等級がくり上がる場合があります。
今回の事故では、相手方保険会社は当初、事故から約4か月分の損害でしか示談に応じないという姿勢でしたが、早期解決の観点から粘り強く交渉した結果、4か月以上の損害を認めてもらい、示談するに至りました。弁護士に依頼することで、治療費打ち切り後の損害も認められることがあるため、是非一度弁護士にご相談ください。
※後遺障害の等級の併合・・・
同時に複数の箇所に後遺障害が残った場合、併合されて等級がくり上がる場合があります。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
- 解決事例261 男性(20代)・弁護士が依頼者の損害として84万円を請求し、80万円で示談することができた事例
- 解決事例260 男性(50代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例259 女性(40代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例258 女性(60代)・後遺障害11級が認定され、最終的に1000万円で示談できた事案
- 解決事例257 女性・過失割合が争点となり最終的に相談者が「80」、相手方が「20」という過失割合で解決した事例
- 解決事例256 女性(10代)・弁護士が依頼者の損害として46万円を請求し、40万円で示談することができた事例
- 解決事例255 男性(40代)・弁護士が依頼者の損害として57万円を請求し、50万円で示談することができた事例
- 解決事例254 女性(70代)・弁護士が依頼者の損害として140万円を請求し、118万円で示談することができた事例
- 解決事例253 男性(60代)・打ち切り後の治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
- 解決事例252 男性・相手方が不誠実な対応で、弁護士が介入することで円滑に示談できた事例