解決事例102 女性(77歳)・後遺障害等級認定なし:症状固定となり後遺障害が非該当という結果になった後の示談の事例
No.102
依頼者:女性(症状固定時 77歳)等 級:なし
傷病名:左肋骨骨折
職業:専業主婦
【事故態様】歩行者VS自動車
依頼者が交差点を横断中、右折してきた相手方車に衝突され、肋骨を骨折する等の怪我を負いました。事故から約半年経って、症状固定となり後遺障害の申請をしましたが非該当という結果でした。その後、相手方保険会社から、示談金として「46万3320円」という提案がありました。この額で示談したらいいかわからずアドバイスをもらいたいと考えご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が損害額を計算したところ、相手方保険会社が提案した示談金額と相当程度開きがあったので、弁護士が交渉しました。
↓
交渉の結果…
103万780円で示談することができました!!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社が提案してくる示談金額は、いわゆる自賠責もしくは任意保険の基準であり、適正な裁判の基準と比べて相当低額なものです。この点、弁護士が介入することで適正な裁判の基準で交渉することができます。今回は、その結果、相手方保険会社が提案した額の2倍以上の額で示談することができました。相手方保険会社が示談金額を提示してきた場合には、是非一度弁護士にご相談ください。
※任意保険の基準とは・・・
自動車保険会社が独自に設けている慰謝料の基準です。
当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
- 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
- 適正な後遺障害認定を獲得します。
- 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
- 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
- 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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