解決事例165 男性(50代)・自営業者の休業損害が問題となった事例
No.165
依頼者:男性(症状固定時 50代)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
職 業:自営業
【事故態様】出会い頭衝突
Xさん(相談者)は原付を運転して交差道路に進入したところ、右方より走行してきたYさん運転のバイクと出会い頭に衝突するという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、頚椎捻挫、腰椎捻挫という怪我を負いました。Xさんは相手方保険会社とのやりとりが煩わしく、治療に専念したかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Yさんは無免許運転であったため、物件事故で届け出ることを条件に過失は問題となりませんでした。
上記事故によりXさんは約7ヶ月間治療し、症状固定となったことから、弁護士がXさんの損害額を計算し、相手方保険会社に提示して交渉した結果、最終的に211万円で示談することができました。
↓
交渉の結果…
211万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
Xさんは自営業者で、上記事故によって通院を余儀なくされ、休業するに至ったため、休業損害が問題となりました。相手方保険会社は、本件事故により、どのような影響が出て休業を余儀なくされたのか不明であるとして、休業損害を認めませんでした。もっとも弁護士が本件事故により休業を余儀なくされたことを、証拠と共に主張し、最終的に、相手方保険会社は休業損害を認めました。自営業者の休業損害は問題となることが多いため、一度、弁護士に相談することをおすすめします。
※症状固定とは・・・
治療を継続しても症状の改善が見込めない状態を言います。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
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専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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