解決事例200 男性(60代)・示談交渉で適正な賠償額を獲得した事案
No.200
依頼者:男性(症状固定時 60代)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫
職 業:会社員(公務員)
【事故態様】出会い頭衝突
Xさん(相談者)は、先頭から2番目に並び、信号待ちをしていました。信号が青に変わり、前の車に続いて右折したところ、信号無視をしたYさん運転する自動車と、Xさん運転する自動車の左側面が接触するという事故に遭いました。Xさんはこの事故により頸椎捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、保険会社から治療費打ち切りの連絡がありました。保険会社からの打診を了承する代わりに、速やかに示談成立させたいと考えたXさんは当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
保険会社へXさんの早く示談したい理由を説明するとともに、弁護士が計算した適正な金額で交渉を進めました。結果、治療後1ヶ月以内に示談成立することができました。
↓
交渉の結果…
相談者の希望通り、早急に示談成立することができました!!
■今回の解決のポイント■
弁護士に依頼されることで、保険会社とのやり取りをする事もなくストレスが軽減され、治療に専念する事ができます。また、治療後すぐに示談成立するにも、ご自身で保険会社と、やり取りをされる方が早いケースが多いですが、任意保険の基準で損害賠償額の計算をされ、示談交渉をされるため、弁護士に依頼された場合の示談金に比べると、かなり低い金額で示談成立となるケースが多いでしょう。当事務所では、迅速な示談交渉と、適切な賠償額での示談成立を心掛け、務めております。
※自賠責保険とは・・・
「自動車損害賠償保障法」という法律で加入が義務付けられている、自動車やバイクの保険で、正式名称を「自動車損害賠償責任保険」といいます。事故が起こった場合の被害者の救済が目的の保険で、最低限の補償は自賠責保険から受けることができます。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
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適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
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専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。


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