解決事例97 女性(53歳)・後遺障害等級認定なし:相手方保険会社から施術費の打ち切りを言われたが、自賠責保険から施術費を回収した事例
No.97
依頼者:女性(症状固定時 53歳)
等 級:なし
傷病名:頚椎捻挫
職業:アルバイト
傷病名:頚椎捻挫
職業:アルバイト
【事故態様】自動車VS自動車
相談者は、高速道路を降りてすぐの交差点において赤信号で停止していたところ、後ろから相手方運転の自動車に追突されました。頸椎捻挫の怪我を負ったので、相手方保険会社の負担で、病院と整骨院に通っていいましたが、相手方保険会社から、2ヶ月目で整骨院の施術費を打ち切るとの連絡が入りました。相談者としてはどのように対応したらよいかわからず、当事務所にご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が介入し、打ち切り以降の整骨院の施術費を、自賠責保険会社に対し、いわゆる被害者請求を行いました。その後、相談者は、2ヶ月経ち、症状固定に至ったことから、自賠責保険から回収できたもの以外を相手方保険会社に請求しました。
↓
交渉の結果…
約22万円で示談することができました!!
弁護士が介入し、打ち切り以降の整骨院の施術費を、自賠責保険会社に対し、いわゆる被害者請求を行いました。その後、相談者は、2ヶ月経ち、症状固定に至ったことから、自賠責保険から回収できたもの以外を相手方保険会社に請求しました。
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交渉の結果…
約22万円で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社は、当初、病院の治療費や整骨院の施術費を負担してくれることがありますが、どこかのタイミングで同費用の打ち切りを行ってきます。もっとも、被害者さんとしては、治療を継続する必要がございますので、その場合の治療費等をどうやって回収するかが問題となります。この点、自賠責保険というところに、いわゆる被害者請求をすることで、回収することが可能となる場合があります。ですので、保険会社から治療費を打ち切られたからといって、治療をあきらめる必要はございません。治療費を打ち切られてお困りの方は是非一度当事務所にご相談ください。
※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。
相手方保険会社は、当初、病院の治療費や整骨院の施術費を負担してくれることがありますが、どこかのタイミングで同費用の打ち切りを行ってきます。もっとも、被害者さんとしては、治療を継続する必要がございますので、その場合の治療費等をどうやって回収するかが問題となります。この点、自賠責保険というところに、いわゆる被害者請求をすることで、回収することが可能となる場合があります。ですので、保険会社から治療費を打ち切られたからといって、治療をあきらめる必要はございません。治療費を打ち切られてお困りの方は是非一度当事務所にご相談ください。
※後遺障害逸失利益とは・・・
交通事故で後遺症が残ってしまったとき、後遺症のせいで減った収入のことです。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご不安を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
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専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。


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