解決事例177 男性(36歳)・相手方保険会社が治療費の支払いをしなかったため、自賠責保険に被害者請求をして、満額回収できた事例
No.177
依頼者:男性(症状固定時 36歳)
等 級:なし
傷病名:腰椎捻挫
職 業:自営業
【事故態様】追突
Xさん(相談者)は駐車場内で、普通乗用自動車に乗って停止していたところ、Yさん運転の自動車が後退してきたため、追突されるという事故に遭いました。Xさんはこの事故により、腰椎捻挫という怪我を負い、病院に通院しましたが、相手方保険会社が治療費を支払ってくれなかったため、どうしたらよいかわからず、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
Xさんは、約6ヶ月間、病院に通ったところで、症状固定に至ったため、かかった治療費等を弁護士が自賠責保険に被害者請求しました。その結果、治療費等を満額で回収することができました。
↓
交渉の結果…
治療費等を満額で手にすることができました!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社は、何かに理由をつけて、治療費は一切出さないことがあります。その場合、自賠責保険に被害者請求するという方法で、治療費等を回収することが可能です。もっとも、被害者請求の手続きは煩雑で専門的な知識を要するので、弁護士に依頼することをおすすめします。
※症状固定とは・・・
治療を継続しても症状の改善が見込めない状態を言います。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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