男性(15歳)・後遺障害等級認定14級:示談金が妥当かわからず相談に来られた場合の事例
No.67
依頼者:男性(症状固定時 15歳)
等 級:14級
傷病名:右手関節TFCC損傷
職業:学生
傷病名:右手関節TFCC損傷
職業:学生
【事故態様】自転車VS自動車
依頼者は、自転車に乗車して信号待ちをしていたところ、信号が青に変わり、動き出したところで、後方よりトラックが後退してきて、衝突されました。これにより依頼者は、右手首の骨が欠ける等の怪我を負いました。事故から約1年1ヶ月経って、症状固定となり後遺障害の申請をしたところ後遺障害14級が認定されました。その後、相手方保険会社から、示談金として「188万9951円」という提案がありました。この額で示談したらいいかわからずアドバイスをもらいたいと考えご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が損害額を計算したところ、相手方保険会社が提案した示談金額と相当程度開きがあったので、弁護士が交渉しました。
↓
交渉の結果…
315万円という額で示談することができました!!!
弁護士が損害額を計算したところ、相手方保険会社が提案した示談金額と相当程度開きがあったので、弁護士が交渉しました。
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交渉の結果…
315万円という額で示談することができました!!!
■今回の解決のポイント■
相手方保険会社が提案してくる示談金額は、いわゆる自賠責もしくは任意保険の基準であり、適正な裁判の基準と比べて相当低額なものです。この点、弁護士が介入することで適正な裁判の基準で交渉することができます。今回は、その結果、相手方保険会社が提案した額から120万円以上増額して示談することができました。相手方保険会社が示談金額を提示してきた場合には、是非一度弁護士にご相談ください。
※自賠責基準とは・・・
交通事故被害の損害賠償額の算定には、自賠責基準、任意基準、裁判基準の3つの基準があります。その中で最も低いのが自賠責基準です。
相手方保険会社が提案してくる示談金額は、いわゆる自賠責もしくは任意保険の基準であり、適正な裁判の基準と比べて相当低額なものです。この点、弁護士が介入することで適正な裁判の基準で交渉することができます。今回は、その結果、相手方保険会社が提案した額から120万円以上増額して示談することができました。相手方保険会社が示談金額を提示してきた場合には、是非一度弁護士にご相談ください。
※自賠責基準とは・・・
交通事故被害の損害賠償額の算定には、自賠責基準、任意基準、裁判基準の3つの基準があります。その中で最も低いのが自賠責基準です。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明したうえで、早期解決を目指します。
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